マンション管理士合格率

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昨今、さまざまな資格試験や検定試験が実施されていて、なかには「資格」とは名ばかりの、ちょっと勉強すれば誰でも合格できるレベルの「資格」も少なくありません。
そこまでいかなくても、合格率が50%を超える、すなわち不合格者よりも合格者の方が多く生まれる試験は、この世に数多く存在します。

「マンション管理士」――。
名前だけを聞くと、このマンション管理士資格も、昨今の資格ブームに乗じて“粗製乱造”されたもののひとつ、との印象を抱く人もいるかもしれません。しかし、その実態はまったく違います。

確かに、マンション管理士資格は平成13年に創設されたばかりの、歴史の浅い資格ではあります。しかし、マンション管理士は「マンション管理適正化法」という法律に基づいて創設された、れっきとした国家資格であり、不動産系の資格のなかでは、一級建築士、土地家屋調査士に並ぶ難関資格になっています。

それでは、マンション管理士試験とはどれくらい難しい試験なのか?
過去の合格率の推移をひもとくことで、マンション管理士試験の難易度について確認したいと思います。

<マンション管理士試験の合格率の推移>
年度 受験者数 合格者数 合格率
平成13年度 99,906 7,213 7.4%
平成14年度 53,317 3,719 7.0%
平成15年度 37,752 3,021 8.0%
平成16年度 31,278 2,746 8.8%
平成17年度 26,184 1,909 7.3%
平成18年度 21,743 1,814 8.3%
平成19年度 19,980 1,479 7.4%
平成20年度 19,301 1,666 8.6%
平成21年度 19,120 1,444 7.6%
平成22年度 17,704 1,524 8.6%
平成23年度 17,088 1,587 9.3%
平成24年度 16,404 1,498 9.1%

以上が、マンション管理士試験の合格率の推移になります。
このデータからもわかる通り、マンション管理士試験の合格率はだいたい7~8%。つまり、10人に1人も合格できない難しい試験なのです。

ただし、「難しい」という理由だけで、マンション管理士試験の受験をあきらめることはしてほしくありません。

全国には約600万戸ものマンションが存在しますが、その多くは、何かしらのトラブルを抱えて困っています。そうしたトラブルを解決する専門家として、国が定めた資格が「マンション管理士」です。

一般的に、資格試験の難易度は、業務の重要性に比例すると言われています。それは、司法試験しかり、税理士試験しかりです。
マンション管理士試験という名の“狭き門”をくぐり抜けた先には、社会に貢献できる、やりがいのある仕事が待っていると考えれば、みなさんのモチベーションも自然と高まってくるのではないでしょうか?

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